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お知らせ
小学生向けプログラミング教室、2020年無料体験レッスンのお知らせ!
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2020年に教育の「大改革」が始まります。
英語や論理的な考え方がより重要になると考えられます。それらを解決できるのはプログラミング学習です!
2020年の教育改革の背景は、これからの子どもたちに急速に発展するグローバル社会で活躍できる力を育成できる環境が求められているためです。
「どのような力・能力を身につけるのか」「その力・能力を使って何ができるようになるのか」まで踏み込んで求める教育に変わります。主体的に学び、PDCAサイクルをまわしていく指導を取り入れた学校改革です。
学習指導要領が改訂されることで、子どもたちの教育は大きく変化していきます。これまでは、知識を詰め込み、『いかに覚えるか』に重点が置かれた教育でした。
しかし、これからは『覚えたことをどのように使うか』に重点が置かれます。主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)を取り入れた授業の実施が始まります。
授業が変わると家庭での学習も変わってきます。親として今できることは、子どもが「もっと学びたい」と思ってくれるような環境づくりだと思います。お子さんがどんな勉強をしているのかをぜひ知るようにして、一緒に考え、コミュニケーションを楽しみながら学んでみると良いと思います。
また、大学入学共通テストには、記述問題が導入されるなど、得た知識・技能を活用する思考・判断・表現力が問われる大学入試に変わります。
みなさんは現在会社に出勤してまず最初に何をしますか?
たぶんパソコンを開くのではないでしょうか。高校や大学で学んだ知識も社会に出るとなかなか生かす機会はないものです。
IT化が進む現代で今後、より求められる能力は
① 英語力 、 ② 論理的思考力 、 ③ 非認知能力 の3つだといわれています。
これらの能力を早い時期から子どもに学んでもらう方法はないのでしょうか?
それができるのはパソコンプログラミング学習だとわたしたちは考えています。
① 英語力
- キーボードはアルファベットですからタイピングするにも英語にふれあいます。
- プログラミングだけではなく「Excel」「Word」などの資格もとれます。
② 論理的思考力
- 筋道を立てて考える力
- 的確な表現ができる
- 順を追って考える力
③ 非認知能力
- 目標に向かってがんばる力
- 他の人とうまく関わる力
- 感情をコントロールする力
世界で活躍するビジネスリーダーの育成を目指します。
世界で活躍する企業の創業者がプログラミングに興味を持った時期
Amazon
ジェフ・ベゾス
小学生からガレージで理科実験。
高校生の時、コンピュータに興味を持つ。
プリンストン大学(コンピュータ科学)
Apple
スティーブ・ジョブズ
13歳頃には電子部品をガレージで組み立てて電子機器を製作。リード大学中退。
スティーブ・ウォズニアック
6歳の時、アマチュア無線免許取得。自作キットのアマチュア無線機製作。
13歳の時、トランジスタを組合わせたコンピュータで科学コンクール優勝
マーク・ザッカーバーグ
中学生からプログラミングを始める。
ハーバード大学工学部コンピュータ学科
中退
ラリー・ペイジ
6歳の頃からコンピュータを始める。スタンフォード大学(コンピュータ科学修士)
セルゲイ・ブリン
小学生からコンピュータを始める。スタンフォード大学(コンピュータ科学修士)
Microsoft
ビル・ゲイツ
中学生からコンピュータに興味を持つ。
高校生の時、交通量計測システム、給与計算システムの作成。
ハーバード大学法学部中退
ジャック・ドーシー
8歳でMacに触れ、10歳で、IBMパソコンに精通。
14歳の時、自動車の交通システム(タクシー会社)のソフトをオープンソースで書く。ニューヨーク大学中退
各国のプログラミング教育について
各国のプログラミング教育開始年齢
資料:平成26年度「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」報告書(文部科学省)をもとに作成